”おはなし”とは

昔話を中心に、ものがたり を暗記し、こどもたちの目を見ながら、生の声で直接、語りかけることをいいます。

素話、素語り、ストーリーテリング、などとも呼ばれています。

読み聞かせと違い、”本” という物体を介さないため、まるで肌と肌が直接触れ合うような、スキンシップをしているような感覚につつまれます。

いや、肌に直接触れないからこそ、相手の世界に土足で踏みこむことなく、こころ と こころ が直接触れ合う、”こころ のスキンシップ” が可能になる、そのような感触を感じています。


声は、こころ なのかもしれません。


今、このような時代にこそ、”おはなし” が必要だと、”おはなし” が、こどもたちの こころ の育ちに役に立つ、と信じています。

そして、こどもたち のみならず、きっと おとなたち にも…


(吉岡)

おはなしのたね

”おはなし”は、こども と こころ を通わせられるもの。 こども と こころ を通わせることは、未来をつむぐこと。 宇都宮市を中心に、”おはなし”を、こどもにも、おとなにも、お届けする活動をしています。 無償で、お届けいたします。お気軽にご相談ください。 ohanashinotane@gmail.com ”おはなし”ー 素話、素語り、ストーリーテリングとも呼ばれています。

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