子どもたちに本を贈ろうプロジェクト

子どもの本と読書のための私立図書館、
「東京子ども図書館」が行っている「子どもたちに本を贈ろうプロジェクト」に参加しました。

『愛蔵版おはなしのろうそく』など13冊を送っていただき、先日息子の通う小学校に、読み聞かせボランティアより寄贈させてもらうことができました。

このプロジェクトは、東京子ども図書館ヘの募金をもとに、
学校や幼稚園などに、お話集、絵本、ブックリストなどを贈り、子どもたちがお話を楽しんだり、本に親しむ環境を整えようという、東京子ども図書館のとってもとっても素晴らしいプロジェクトです。

申込みをしてから、数日で本が届きました。
真新しい色とりどりの本は、お話と共に希望をいっぱい乗せて特設のおはなしコーナーへと並びました。

コロナ禍で子どもたちに生の声でおはなしを届けることが難しい中、子どもたち同士でも、親子でも、声に出して読み合う事をおすすめしています。

声はおはなしを伝えるだけでなく、安心感や温かさを感じたり、声を通して心に触れているように感じます。

こんな時こそ、おはなしを読み合う時間を楽しみたい、そんな思いも強くこのプロジェクトに参加しました。

子どもたちにも制限が多い中、無限に、自由に羽ばたいていける物語の世界です。

YOKO・K




おはなしのたね

”おはなし”は、こども と こころ を通わせられるもの。 こども と こころ を通わせることは、未来をつむぐこと。 宇都宮市を中心に、”おはなし”を、こどもにも、おとなにも、お届けする活動をしています。 無償で、お届けいたします。お気軽にご相談ください。 ohanashinotane@gmail.com ”おはなし”ー 素話、素語り、ストーリーテリングとも呼ばれています。

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